ワークフローはワーク(仕事)をフロー(流す)が語源で、 平たく言ってしまうと仕事の流れ。
パン屋さんが朝起きて、粉をこねましょう。次に形を作りましょう。オーブンで焼きましょう。出来上がりを包装しましょう。
これだって立派なワークフロー。
でも、昨今使われるのは、会社の書類、特に申請書類など電子化することで、申請、承認、会計処理等を一連の流れにする。
電子申請ワークフローのことを指すことが多い
だからなんだって言う話ですが、パン屋さんの行動ですらワークフローだと思うと世の中意外に面白い。
朝起きて、顔を洗い、歯を磨き、コーヒーをたてながらパンを焼き、出来上がったら食べる。
これも仕事に行く前のワークフローだといえなくもないと思う(笑)