ワークフローシステムにおいて大企業になればなるほど、言葉による問題は大きくなると思います。
同じ書類のフォームでも海外の方は日本語が読めない。
海外の方用に日本語と同じ位置に記入する紙のフォームで海外の言葉で書いて対応しようとしても、日本人の担当者がそれを理解する時には、なんとなく場所をを覚えているかもしれませんが、いちいち付き合わせたりして無駄が多い。
その点、電子化して多言語に対応している電子申請フォームならば問題がクリアできます。
海外の人とやりとりをする場合、請求書だって領収書だって海外の仕組みになるかもしれません。
その時に多言語に対応しているかどうかは大きな差を生むと思います。
電子申請ワークフローシステムの選び方には注意したいですね