トラックや、バス、船舶など大きい動力が必要なものは、EV(電気自動車)に向きません。
ディーゼルの代替として燃料電池=水素エンジンが有力視されています。
一旦乗用車を作るのは、生産台数の関係で早くコストダウンができるから、その辺りの詳しいことは
https://bestcarweb.jp/feature/column/213660?prd=1
に書いてあります。
水素エンジンを作ってTOYOTAは時代を見誤っているという意見もありますが、これはちゃんと意味があるし、勝てる可能性がある産業です。
まだまだエンジンのノウハウは勝てる場所があると考えています。
たぶん、プライベードジェットもエンジン優位だと思います。
ドローンだとバッテリーが大きすぎてコストや充電時間、パワーの面で富裕層のニーズに応えられないと思います。
未来は思うほど単純じゃない。ちゃんといろいろなことを見据えて、いきたいですね。